dwg拡張子のファイルが開けるおすすめのフリーソフトをご紹介しています。
DWG拡張子のファイルが開けるおすすめのフリーソフト。日本語表示も可能
dwgの拡張子のファイルは、Autodesk社のCADソフト「AutoCAD」で使われる標準的なファイル形式です。
DWG形式のCAD図面及びAutoCAD自体がCAD業界全体のデファクトスタンダードになっているので、この形式のファイルが開けないと仕事になりません。
このファイルを開くためには、対応しているソフトで開くことになります。
Autodeskからもビューアは提供されていますが、数多くのフリーソフトが配布されています。
そこで今回はおすすめのビューアをご紹介します。
フリーソフトでも日本語表示できるものがあります。
AUTODESK VIEWER
Autodesk社の純正ビューアです。
Autodesk Viewer は、DWG、STEP、DWF、RVT、Solidworks など、ほとんどの 2D/3D ファイルをブラウザで表示することができるビューアです。
80 種類以上のファイル形式を使用できます。
プラットフォームに依存せず、ブラウザで表示することができるので、MacやGoogleのChromebookでも表示可能です。
DWG TRUEVIEW
こちらもAutodesk純正のビューアです。
DWG ファイルを表示したり、前バージョンの AutoCAD で作業できるように変換できます。
Windows版でインストールが必要です。
RootPro CAD 10 Free
RootPro CAD 10 Freeは、AutoCAD(DWG/DXF)、Jw_cad(JWW/JWC/JWK/JWS)、SXF 仕様 Ver2 (レベル 2) のファイル (sfc/p21) の読み込みも可能なフリーソフトです。
基本的な作図機能を搭載し、無料で使用できます。
FreeCAD
Windows・Macで使える3DのフリーCADソフトです。
部品の設計や機械工学・建築など、幅広い用途に利用できる多機能さが特徴です。
ただし、DWGのファイルを読み込むためには、別途GNU LibreDWGというライブラリが必要です。

GNU LibreDWG
Free DWG Viewer
Free DWG Viewer(フリー DWG ビューワー)は、DWG、 DXF、 DWF形式のCADファイル(キャド/computer aided design)とCSFファイルを表示できる無料ビューワーソフトです。
手軽に無料でファイルを閲覧・印刷できます。
図面を拡大/縮小したり、各図形の寸法と面積を表示させたり、反転させることも可能です。
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