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[4本ローラー]ラミネーターおすすめランキング!A3対応版

ラミネーターを買うなら外してはいけないポイントがあります。
このページでは失敗しない4本ローラーのA3対応ラミネーターの選び方をご紹介しています。
ラミネーター購入の参考にしてください。
失敗しないラミネーターの選び方とは?
失敗しないラミネーターの選び方として、以下の3点は必ず抑えましょう。
- A3サイズ対応であること
- ローラーが4本あること
- 立ち上がりが早いこと
当サイトでご紹介しているラミネーターは業務用、家庭用に関わらず利用できるものです。
A3サイズ対応のラミネーターであること
「なにを当たり前の事を」と思うかもしれませんが、ラミネーターはA4サイズ対応の方が安くて種類も豊富です。
安いからと言って、間違ってA4対応(A3非対応)のラミネーターを買わないようにしましょう。
なお、もしもA3対応とA4対応で迷っている場合は、絶対にA3対応にすることをおすすめします。
A3対応であれば小さいサイズ側への対応はできますが、A4のみ対応のタイプにしてしまうともちろんサイズの大きいA3版のラミネートはできません。
どうしてもサイズは大きくなりますが、最近のラミネーターはバカみたいに大きくなるわけではありませんので、A3対応タイプにしておくことをおすすめします。
4本ローラーのラミネーターであること
ラミネーターを購入しようとしているところに「ローラー」と言われてもピンとこないかもしれませんが、ラミネーター内部には紙を送るためのローラーが存在します。
このローラー本数は機種によって違うのです。
一般に市販されてるものとしては、主に2本、4本、6本のタイプがあります。
ローラーの本数が少なければその分安くなりますが、出来上がりがそってしまったり、きれいにラミネートできなかったりしますので、最低でも4本は欲しいところです。
数が多いほうが良いのであれば、6本タイプもありますが、その分価格が高くなりますし、4本あればまず問題ない仕上がりになりますので、4本タイプで十分です。
立ち上がりが早いこと
ラミネーターは温度を上げて密着させる仕組みになっています。
圧着部分の温度を上げるため、スイッチを入れて本体が熱くなるまで時間がかかるのですが、このウォームアップ時間が短い、立ち上がりの早い商品を選びましょう。
待ち時間が長いものだと、それだけで面倒になってしまい使うのがおっくうになってしまいます。
この3点を抑えた上でのランキングを以下へご紹介します。
おすすめのラミネーターランキング(A3対応)
ラミネーターにフィルムが詰まった時の対応は?
ここでご紹介しているラミネーターはリバース機能がついています。
リバース機能とはローラーを逆回転させて戻す機能の事。
フィルムを斜めに入れてしまったり、万が一ローラーに巻き付いてしまったりしたときはこの逆転機能を使って戻すことで詰まりを解消できます。
この機能がないと最悪修理になることもあるので、外せない機能の一つです。
※サンワサプライ 400-LM004 はフィルムを取り出せるリリースレバーが付いています。
ウォームアップ時間の比較
ご紹介しているラミネーターのウォームアップの時間だけをまとめて比較してみました。
メーカー、機種 | ウォームアップ時間 |
アイリスオーヤマ HSL-A34 | 最速35秒 |
アイリスオーヤマ LFA34AR | 2分 |
サンワサプライ 400-LM004 | 約90秒 |
上記の通りアイリスオーヤマのHSL-A34が断トツの早さです。
良く使う場合だとウォームアップ時間は結構重要になってきますので、HSL-A34の速さはかなり魅力的です。