通り芯 通り符号X、Yの標識看板
通り芯の通り符号は重要です。
通り符号を決めておけば、「X1から1000mm」の位置、という表現することができ、コミュニケーションを円滑にとることができます。
通り符号は、X方向(左から右へ向かう方向)は、X1⇒X2⇒X3のように符号を付けます。
Y方向(下から上へ向かう方向)は、Y1⇒Y2⇒Y3と符号をつけるのが一般的です。
また、通常はX1やY2などと表現しますが、なかには「数字のみ」「ローマ字」で表現する人もいます。
いずにしても「左から右」「下から上」に向かって、順番になるような記号を付けましょう。
図面には通常通り符号が振られていますが、現場でも分かるようにしておかないと意味がありません。
ということで、現場に掲示する通り芯符号の看板を作成しました。
通り芯 通り符号X、Yの標識看板のダウンロード
このページでは、X軸とY軸それぞれ0から11までの番号を振った看板がダウンロードできます。
A3サイズの縦型です。
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